名古屋市緑区ほら貝の歯科医院です!

自費診療

インプラントについて

当院では、AQBインプラントを使用しています。

AQBインプラントのコンセプトは、【Simple is the Best】。 シンプルであることでさまざまな特性を生み出し、患者さんへのよりよい治療のご提供に貢献します。

インプラント(Implant)とは、植え付けるという意味。
歯科領域でのインプラント治療といえば、一般的には人工歯根治療のことを言います。
歯が抜けた時、代わりに自分の歯に近い人工の歯を“植立”することで、より自然に近い、美しい“自分の歯”を取り戻して、食事もおいしくいただくことができます。
少し前まで主流だった「入れ歯」や「ブリッジ」、「差し歯」はどうしても噛む力が劣ってしまいました。 でも、インプラントは違います。高齢化社会を迎える現代、またより歯の美しさが追求されるいま、まさに主役ともいえる治療法として、多くの患者さんの注目を集めています。

これがインプラントの優れた点です!
見た目がきれいです。
周りの歯を傷つけません。
噛み心地は自分の歯とほぼ同じです。
人工の歯が骨と結合し、違和感がありません。
インプラントの種類により、手術が1回の場合と2回の場合がありますが、回復がとても早いです。

ホワイトニング

ホワイトニングは歯そのものを白くし、見た目を整えるための治療方法です。
ホワイトニング処置後は歯の表面が柔らかくなり傷ができやすくなるので、表面を整える処置が必要になります。この処置を行う事で歯の表面の硬さも回復します。
これを繰り返すことによって歯面が整っていき、着色がつきにくく効果も長続きし、健康的な光沢のある歯になっていきます。
▼オフィスホワイトニング

歯科医院で行う方法です。
週1回の通院・1回の治療時間が60~90分で、専用の機械を使って歯科医師が行う方法です。即効性があり、1回の治療でも十分な効果が表れますが、ホームホワイトニングに比べ色の後戻りが早いです。
自分の理想的な白さにしたい場合は何度か通っていただく場合もあります。


▼ホームホワイトニング

ご自宅で行う方法です。
専用のトレイを作り、1日に1~2時間トレイを装着し自分で行う方法です。
期間中は週1回の通院で経過や状態のチェックを行います。
効果が現れるまでに時間がかかりますが、持続期間は長くなります。


 

審美治療

審美治療は見た目を整え、機能性を向上させるための治療です。
▼セラミック
セラミックは陶器で出来ている白い人工歯です。すべてがセラミックのオールセラミックや、保険素材であるレジン(プラスチック)と混ぜたハイブリットセラミックなど、いくつか種類があります。強度や透明度なの差があるので、歯科医師とご相談の上でどれを使うかお決めください。


▼ジルコニア

ジルコニアは人工ダイヤモンドとしてアクセサリーなどによく使われておりますが、実は白いセラミックで出来ています。従来のセラミックよりも強度があり、耐久性もある丈夫な素材です。医療の分野では人工関節などにも使われている素材です。


▼メタルボンド

金属のフレームの外側にセラミックを焼きつけているので、奥歯に使っても大丈夫なほどの強度がありほとんどの部位に使う事ができます。セラミックの人気で希望される方も少なくなりましたが、入れる場所によってはメタルボンドが最適な場合もあります。


▼ラミネートベニア

ラミネートベニアはホワイトニングでは白くすることができない、黒ずんでいる歯を白くすることができ、ちょっとした歯並びを矯正することもできます。歯の表面を少し削り、その上からセラミックを張り付けることによって歯を美しく見せます。


▼矯正について

1935年ウイーンの歯科医師シュワルツが床矯正の基礎を樹立しました。
当時の矯正器具は、貴金属を使った高価なものでした。
第一次大戦の敗戦で、ドイツは、経済不況に陥り、ナチス・ドイツは歯科医療に 貴金属の使用禁止を指示しました。
シュアルツは、矯正治療を必要とする患者さんのために床矯正装置を考案しました。
この方法は貴金属を固定源にするのではなく、入れ歯を固定源にすることで、歯を動かしたり、顎を拡大する装置です。
装置は可徹式ですから、必要に応じて装置は自分ではずせます。
ヨーロッパでは、貴金属を使用しない床矯正が普及しました。
1960年代後半のヨーロッパでは、矯正は床矯正のみの治療方法でした。
また、ヨーロッパは広く社会福祉が普及したため、矯正専門医ではなく、開業医が矯正治療を処置しています。
一方アメリカでは、歯を抜歯してスペースを作り、固定式のワイヤーで歯を並べる治療が主流です。
教条的治療で厳密な治療が進歩したため、矯正歯科専門医のみが治療してきました。
日本の矯正学は、アメリカの矯正治療が主流のため、あまり床矯正による治療方法は普及していないのが現状です。
現在のヨーロッパでは、アメリカの治療法であるワイヤー矯正治療をおこなっているのはドイツで30%、イタリア40%、イギリス65%、フランスで80%です。
子どもの時に矯正をすれば、歯を抜くことはありません。

ご不明な点は お気軽にお問い合わせください。 TEL 052-878-5432 午前9:30~12:30 午後14:00~19:30

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